和歌山・岩出市で屋根と壁の断熱施工（4/25）くもり空の下、安全第一で作業

本日の発砲ウレタン断熱施工

本日は和歌山県岩出市の現場にて、屋根および壁への断熱施工を行いました。朝からどんよりとした曇り空が広がる一日でしたが、天候の影響を受けずに作業が進められるのは屋根下地がしっかりしている現場ならではです。

今回の施工では、屋根には180ミリ、壁には80の厚さで断熱材を吹き付けました。屋根部分は勾配がきつく、高所での作業となるため、いつも以上に安全面への配慮が欠かせません。足場や命綱の点検を丁寧に行い、作業中も声を掛け合いながら慎重に進めました。

吹き付け作業は順調に進み、屋根・壁ともに予定通り完了。屋根裏や壁の断熱性能がしっかりと確保されたことで、夏の暑さや冬の寒さを大幅に軽減できる住環境が整いました。

曇り空の下でも気を抜かず、確実な施工を重ねることで、安心・快適な住まいづくりを支えていけるよう今後も努めてまいります。

断熱施工職人：Y-Miyazaki